呪縛は解かれた

大リーグ 松井秀喜、日米通算1500打点達成
米大リーグ・エンゼルス松井秀喜外野手(35)が8日(日本時間9日)、当地で行われたマリナーズ戦の延長十回1死一、二塁の場面で左前適時打を放ち、今季14打点目、メジャー通算611打点目を挙げて日米通算1500打点を達成した。松井秀は日米通算2216試合で節目の数字に到達した。日米両球界にまたがって1500打点に到達した日本の選手は松井秀が初めて。
松井秀は4月30日のタイガース戦で今季13打点目を挙げて以来、7試合打点なしの状態が続いていた。この日、5番・指名打者で出場した松井秀は四回に5試合ぶりで安打をマークし、1試合複数安打は13試合ぶり。試合は十回の松井秀の安打が決勝打になり、エンゼルスが4−3で勝った。敗れたマリナーズは8連敗。
日本プロ野球での通算1500打点は、王貞治(巨人)の2170打点を筆頭に過去8人が達成している。松井秀は巨人に在籍した93〜02年シーズン中に889打点を挙げていた。
毎日新聞 - 5月9日14時18分)

「1,500打点」を意識して硬くなっていたわけではないと思うけど、根拠はないけどこれで抜けた感じがします。
偉大な記録ですよ。
おめでとうございます。