狙えダブルクラウン!

ロッベンの大活躍でバイエルンが勝利、リーグ優勝に花を添える
8日に行われたドイツ・ブンデスリーガ最終節は、優勝を事実上確定させていた首位バイエルン・ミュンヘンヘルタ・ベルリンに3−1で勝利し、22回目のリーグ制覇に花を添えた。
今シーズンのバイエルンの快進撃は、12月8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ最終節のアウエーゲームでユベントスを4−1と下し、決勝トーナメント進出を決めてから始まった。そして、この快進撃を支える核となったロッベンは、リーグ最終戦でもその実力をいかんなく発揮した。
序盤から試合を優位に進めたバイエルンは20分、リベリーからのロングボールを見事にトラップしたロッベンのアシストからオリッチが決め、幸先良く先制する。59分に一度は同点に追い付かれたが、頼りになるエースが決定力を見せつけた。74分、カウンターのチャンスを迎えたバイエルンは、ロッベンペナルティーエリア外から鋭いシュートを決め、再びリードを奪う。ロッベンは87分にも味方のシュートがバーに当たった跳ね返りを強烈なボレーでたたき込んで連続ゴールを決め、自ら試合の幕を降ろした。
これにより、ブンデスリーガを最高の形で締めくくったバイエルンは、悲願の3冠に向けて15日にブレーメンとDFBカップ決勝を、22日にはインテルとCL決勝を戦う。
スポーツナビ - 5月9日12時14分)

インテリスタとしては少しもうれしくないんだけど(苦笑)
いちサッカー好きとしては、間違いなくチャンピオンズリーグが面白くなったと思う。
すげえ試合、期待してます。