過失じゃないよね

倒れる被害者、上がる悲鳴=休日の繁華街騒然―名古屋暴走車
買い物客らでにぎわう休日の繁華街は23日午後、悲鳴に包まれた。暴走車が突っ込んだ名古屋市のJR名古屋駅前。歩道には暴走車にひかれた歩行者が倒れ、応急手当てを施す救急隊員が慌ただしく動き回る。通行人は「こんな所で」と言葉を失った。
現場にはパトカーや救急車など約20台が集まり、騒然とした雰囲気に。けが人は搬送を待つ間、歩道に置かれた担架やストレッチャーに載せられ、救急隊員の手当てを受けた。横たわる若い女性を知人が心配そうにのぞき込む姿も見られた。
街路樹にぶつかった車は、バンパーが大破。歩道にはタイヤの痕がくっきりと残っていた。周辺は県警がすぐに立ち入りを規制し、人だかりができた。
目撃者によると、暴走車は減速せずに歩道に乗り上げ、歩行者を次々とはねた。運転していた男は鼻から血を流したまま運転席に座り、警察官が到着すると、おとなしく外に出たという。 
時事通信 2月23日(日)21時3分)

どんな病気もちだったにしろ、言い訳はできない。
それ相応の報いは受けていただきましょう。