隕石確定のお知らせ

落下物を隕石と断定=ロシア専門家が分析
ロシア科学アカデミーの専門家は17日、国営ロシア通信に対し、ウラル地方チェリャビンスク州チェバルクリ湖に落下した物体を隕石(いんせき)と断定したことを明らかにした。破片の鉄分含有率は8%以上で、「チェバルクリ隕石」と命名される。
隕石は15日に落下・爆発し、建物の窓ガラスが割れるなどして1000人以上が負傷する世界的に前例のない事態となった。落下物を対象とした専門家の分析結果が判明したのは初めてで、全容の科学的解明に向けて大きく動きだした。
時事通信 2月18日(月)7時31分)

世界のどこに落ちたって不思議はないわけだから、怖いよね。