バクチ

スペイン利回り、7%突破=ユーロ導入以降の最高更新
週明け18日午前の欧州金融市場では、スペイン国債の利回りが急上昇(価格は低下)に転じ、10年物債は持続的な財政運営が困難になるとされる「危険水域」の7%台に再び突入した。週末17日に実施されたギリシャ再選挙の結果を好感し、東京市場では株価が急上昇したものの、早くもその効果が息切れした形。金融市場では再度、拡大する欧州債務危機への警戒感が高まり始めた。
スペインの10年物国債利回りは7.1%台(前週末終盤は6.9%台)とユーロ導入以降の最高水準を更新。イタリアの10年物国債も6.0%台(同5.9%台)まで上昇した。 
時事通信社 - 6月18日(月)18時39分)

資金運用でバクチが許されるなら、買っちゃいますけどね(笑)