イタリア行きなるか

ラツィオSD、本田獲得交渉継続を明言「彼はここを好んでいる」
ラツィオのスポーツ・ディレクターを務めるイグリ・ターレ氏は22日、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑の獲得に自信をのぞかせた。『スカイ』のインタビューで語っている。
一部ではCSKAモスクワとの交渉が不調に終わったとも伝えられていたが、ターレSDは、「本田はラツィオのことを好んでくれている。ここでプレーする可能性を持った選手だ。我々は中盤でどのポジションでもこなせる攻撃的な選手を求めている」とコメント。引き続き本田獲得に向けて尽力していく方針を明かした。
本田の獲得を巡ってはラツィオとCSKA間で移籍金に関する交渉が難航。今シーズン終了までのレンタル料200万ユーロ(約2億円)に加えて、完全移籍の際には1000万ユーロ(約10億円)を支払うというオファーを提示したラツィオに対し、CSKA側は1600万ユーロ(16億円)を要求したことで、交渉はまとまらなかったと報じられていた。しかし、破談とはならず交渉は継続される見込みで、引き続き本田獲得に向けた動きは加速していきそうだ。
なお、本田と同じく獲得の噂が絶えないユヴェントスのFWミロス・クラシッチについては、「質の高い選手でどうして出番がないのか分からないね」と話し、高い評価を与えていることを示唆している。
(SOCCER KING - 1月23日(月)11時5分)

実現すれば悪くない移籍先だと思うけど、シーズン途中だし、あえて無理をしてとりにいくのだろうか。
そこがわからない。