マスコミ各社も一斉リリース

ミスチル デビュー20周年5大ドームツアー 3年半ぶりシングルも発売
デビュー20周年を迎えるMr・Childrenが約2年4カ月ぶりに5大ドームツアーを行う。
4月14日の京セラドーム大阪を皮切りに、5月23、25、26日の東京ドームなど5都市で10公演を予定。また、4月18日には新曲「祈り〜涙の軌道」を発売。シングル盤は08年9月の「HANABI」以来で、「End of the day」「pieces」とのトリプルA面となる。
「祈り」は生田斗真(27)、吉高由里子(23)主演の映画「僕等がいた」(今春公開、監督三木孝浩)の主題歌に起用され、ボーカルの桜井和寿(41)は「物語と音楽が激しく絡み合うその時を楽しみにしている」と話している。
スポニチアネックス - 1月23日(月)7時35分)

ミスチル、3年7カ月ぶりシングル!初のトリプルA面
人気バンド、Mr.Childrenが4月18日に「HANABI」(08年9月発売)以来、3年7カ月ぶりとなるシングル「祈り〜涙の軌道/End of the day/pieces」をリリースすることが22日、分かった。
「HANABI」以降、アルバム1作と配信限定の4曲は発表していたが、34枚目のシングルはミスチルとしては初のトリプルA面の豪華版。「祈り‐」は3月17日公開の映画「僕等がいた」前編の主題歌に、「pieces」は4月21日に公開する同作後編の主題歌。もう1曲の「End‐」は今年初のレコーディングによって制作された“最新曲”となる。
ボーカルの桜井和寿(41)は「僕等がいた」の公開に際し「この作品のいちファンとして、主人公たちの純粋さに、大いに影響を受けながら、そして、エンドロールで曲が流れるその瞬間をイメージして真っすぐな気持ちで音楽制作に取り組みました。物語と音楽が激しく絡み合うその時を僕も楽しみにしています」とコメントを寄せた。
また、9日発表された20周年記念の全国ツアーは、3年ぶりの5大ドームツアーとなることが決定。4月14日の京セラドーム大阪公演を皮切りに、6月6日のナゴヤドーム公演まで5カ所で10公演を行い、40万人を動員する予定だという。
(デイリースポーツ - 1月23日(月)7時13分)

まず、ドームツアーだったことについては、公演数からいって予測どおり。
開幕戦が京セラだったことも、NPBのサイトであき会場を調べていたので、実はこれもほぼ完璧に予測どおり。
ただ、最終公演が名古屋だったことはまったく予測の範疇ではなくて、さいたまのスタジアムモードでむりやり決着をつけるのかな・・・と思っていたので、これは予測外。
もっとも、去年のスタジアムツアーで一番出来がよかったのは豊田だったことと、なぜかこのバンド、ナゴヤドームとはめちゃめちゃ相性がいい。
そこも重視したかな、とは思います。
ま、結局折り合いつけて意地でも行くんでしょうけど。