増税ありき、は、違う

東日本大震災>2次補正以降で増税議論 岡田幹事長
民主党岡田克也幹事長は17日のNHK番組で、東日本大震災の復興財源について「2次補正予算以降、国債を出すことが必要だ。財源は税になる」と述べ、政府が6月にも提出する第2次補正予算の財源として国債を発行すれば、償還のため増税が必要になるとの認識を示した。
岡田氏は「将来の増税国債を返す担保がないと、マーケットが持たない」とした上で「いつから、何で増税するかはこれから議論する。消費税や所得税上乗せなどある」と述べた。
これに対し、自民党石原伸晃幹事長は「被災者も払う消費税は反対だ。それ以外の税は賛成する」と指摘。公明党井上義久幹事長は「消費税でなく、連帯税のような負担できる人に負担していただくべきだ」と述べ、消費税以外の増税には前向きな姿勢を示した。
また岡田氏は、自民党谷垣禎一総裁が菅直人首相の退陣を求めたことについて「政権に入るかどうかは別にして、首相と余人を交えず議論して信頼関係を作ってはどうか」と述べ、党首会談の開催を提案。石原氏は慎重な姿勢を示した。
毎日新聞 - 4月17日(日)19時33分)

今の政府をみてると、本当に復興できるのかぁ?と不安になるんですけど・・・