それも手法

イオン、被災地で「行商」…食品など移動販売へ
イオンは16日、東日本大震災の被災地で、食料品などの移動販売を4月下旬に始める方針を明らかにした。
売店が被災して営業できなかったり、津波で車を流され日常の買い物が難しくなっている住民も多いことから、直接商品を届ける。
食料品用の保冷車と衣料品などを積んだ2トントラックを使う。盛岡市などの店舗で商品を積み込み、買い物に困っている住民が多い被災地で販売する計画だ。水や即席めんなど保存できる食品に加え、肉や野菜も販売する。肌着やオムツなどの生活必需品も多く取りそろえ、家電の注文販売も検討する。
移動販売には保健所の許可が必要で、まずは岩手県で始め、宮城県でも実施したい考えだ。
(読売新聞 - 4月17日(日)13時47分)

需要はあるだろう。
この国難に、硬いこともいってられないでしょうよ。
税金投入する前に、こういうやれることだってあるはずだ。