それがいいそのほうがいい

音楽ソフト子会社売却、コナミとの交渉断念 JVC・ケンウッド自力再建へ
日本ビクターとケンウッドを傘下に持つJVC・ケンウッド・ホールディングスが、ゲームソフト大手コナミへの音楽ソフト子会社「ビクターエンタテインメント」の売却交渉を打ち切ったことが28日、分かった。売却金額で折り合わず、合意に至らなかった。コナミとの交渉が不調に終わったのを受け、JVC・ケンウッドは、外部からの経営トップ招聘(しょうへい)などで経営をてこ入れし、自社の傘下に置いたまま再建を図る。
売却を検討したビクターエンタは、サザンオールスターズSMAPなど有力アーティストが所属する音楽ソフト大手。最近は消費低迷やネット配信の拡大によるCD売り上げの減少で、赤字経営が続いている。今後、法人向けのコンテンツ(情報の内容)制作サービスなど新たな分野を開拓して収益基盤を広げ、早期の黒字転換を目指す。
産経新聞 - 11月28日12時12分)

音響メーカーの子会社だったからゆえに可能だったことも結構あると思うので、ケンウッドが自力再建を目指すことについて賛成です。
ソニーがおかしなことになっちゃってるんで、ぜひ質の高い音楽を世に出してほしい。