UEFAチャンピオンズリーグ決勝後記

マンUのC・ロナウド「これまでのキャリアで最大の失望」
「僕のこれまでのキャリアで最大の失望だ」
27日のチャンピオンズリーグ勝戦バルセロナに0−2と敗れ、大会2連覇の夢を砕かれたマンチェスター・ユナイテッドマンU)のエース、クリスティアーノ・ロナウドの試合後のインタビュー第一声には、無念さがにじんでいた。
試合を振り返ったC・ロナウドは、序盤の優勢がエトーのゴールを機に一転したと述べた。
「僕たちはいいスタートを切ったのに、エトーのゴールで流れが変わってしまった。その後は、ずっと1点のビハインドが重くのしかかった。こうなると、勝つのはかなり難しくなる」
とはいえ、C・ロナウドは最後にはバルセロナの力が上であったことを素直に認めた。
「チームは強い自信を持って試合に臨んだが、バルセロナは勝利にふさわしい戦いをした」
スポーツナビ - 5月28日11時44分)

チャンピンズカップの頃はスペイン勢が強くて、チャンピオンズリーグになって、リーグ戦でやってた頃はイタリア勢が強かった。
で、再び一発勝負になって・・・
バルサが優勝したことと無縁、ではない気がします。
もしかしたら、ワールドサッカーダイジェストあたりではネタになるかもしれませんが。