味はどうなんだろう

陽の“恵み”で焼くおせんべい
太陽光で焼いた? せんべい−。太陽光発電の普及推進を行うNPO法人の「太陽光発電所ネットワーク」と、菓子類を販売する日本シーエルエス(東京都練馬区)は27日、製造時に太陽光発電グリーン電力を用いた「太陽のおせんべい」を6月1日から販売すると発表した。
太陽光発電で発電した電力を証書化して売買する「グリーン電力証書」制度を活用し、製造工程で使う電力量の10%(年間1万6200キロワット時)分のグリーン電力証書を、太陽光発電所ネットワークの仲介で日本シーエルエスが購入する。
実際に太陽光で焼くわけではないが、「身近なおせんべいを通し、太陽光発電などの新エネルギーを考えてもらう」(日本シーエルエスの常岡茂樹社長)のが狙い。パッケージも太陽をモチーフにした。3年後には製造工程で使う全電力を、太陽光発電グリーン電力でまかなう考えだ。
価格は1890円〜4200円で、インターネットや携帯電話のサイトなどで販売する。初年度3億円の売り上げを目指す。
(フジサンケイ ビジネスアイ - 5月28日8時17分)

木炭で焼いたほうが美味い、と思うのは自分だけでしょうか・・・