「黄金の中盤」の幻影

Jリーグ観戦者、40代以上が4割に=観戦者調査で判明
Jリーグは28日、昨季リーグ戦のスタジアム観戦者について行った調査の結果を発表した。観戦者の4割以上が40代以上と、中高年が観戦に熱心であることを示す結果が出た。
同調査はリーグ発足以来実施しており、昨季は1部(J1)と2部(J2)全33クラブの主催試合各1試合の観戦者を対象に行い、1万4479票の回答を得た。その結果、昨季のリーグ全体の観戦者の平均年齢は37.4歳で、40代以上が41.7%を占めた。2001年以降40代の割合は年々増え、07年の37.8%から昨季は3.9ポイント上昇した。
また、観戦者のJリーグに関する情報の入手経路の上位3つがウェブサイト、テレビ、新聞(一般紙)であることも明らかになった。 
時事通信社 - 1月28日19時31分)

マラドーナが大活躍した1986年、僕は高校生だったので・・・
たぶん1982年のワールドカップで魅せられた年代じゃないか、と。