またかよ

西日本でも積雪 日本海側で暴風雪、大雪に警戒
日本海側を中心に22日も暴風雪や大雪に厳重な警戒が必要です。西日本では、平地でも雪が積もっているところもあります。
寒気の流れ込みが強く、22日朝は西日本でも広く雪が降っています。午前5時現在、阿蘇山で5cm、山口市で1cmの積雪となっています。西日本の雪は昼前までにやむ見込みですが、路面の凍結による交通の乱れに注意が必要です。一方、北日本や東日本では、日本海側を中心に雪が強く降っています。夜にかけても断続的に雪が降り、山沿いを中心に大雪となる恐れがあります。23日朝までに予想される雪の量は、北陸で最大70cmなどとなっています。また、風も強く吹く予想で、北日本では瞬間的に30m以上の暴風が予想されています。暴風雪や大雪に警戒が必要です。
テレビ朝日系(ANN) 12月22日(月)5時50分)

この間の雪も、まだとけ切っていないんですよねー。
勘弁してよー。

毎年毎年

インフルエンザ、学級閉鎖が倍増−1週間で1400施設、首都圏や大阪で拡大
インフルエンザの流行拡大に伴い、学級閉鎖などの措置を取る教育施設が急増している。今月8日から14日までの週に休校や学級・学年閉鎖となった小学校などの施設数は前週に比べて倍増。特に首都圏や大阪府、北海道で目立っており、患者報告が2倍近く増えた埼玉県は「今後、さらに県内における流行の拡大が予想される」とし、外出後の手洗いや人混みへの外出を避けるといった予防策の徹底を求めている。
厚生労働省によると、8日から14日までの週に学級閉鎖などの措置を取った保育所や幼稚園、小中学校、高校などの教育施設は前週比約2倍の1400施設となった。都道府県別では、大阪が最多の169施設。北海道(161施設)や埼玉(141施設)、東京(132施設)、神奈川(110施設)、千葉(81施設)などでも多かった。
施設別では、小学校が最も多い1044施設で全体の7割超を占めた。以下は中学校(237施設)、幼稚園(89施設)、高校(6施設)などの順だった。教育施設の患者数は前週比2.4倍の2万6464人で、前年同期の患者数の20倍以上となっている。
閉鎖措置を取った施設数が前週比3倍超となった大阪府は「インフルエンザの発生状況は例年よりも早く、急激に増加している」と指摘。特に小児や高齢者などは重症化する恐れがあるとし、早めに医療機関を受診することや予防接種を受けることを勧めている。
(医療介護CBニュース 12月21日(日)12時0分)

わかっていても、なんでこんなに拡散しちゃうんだろうなぁ・・・

使い込み

約4千万円あるはずの残高が5万円… 「生活費に使ったと思う」
神戸市垂水区の山陽タクシー労働組合(組合員数約150人)の元執行委員長の男性(63)が組合費約4千万円を着服した疑いがあるとして、労組が業務上横領容疑で兵庫県警垂水署に告訴していたことが20日、労組への取材で分かった。
労組によると、8月に組合の共済費などを積み立てる口座の残高を調べた際、約4千万円あるはずの残高が約5万円しかなかった。
平成10年〜今年7月に労組の執行委員長を務め、組合費を1人で管理していた男性は労組の調査に対し「すべて私がやった。生活費に使ったと思う」と着服を認めた。8月末で自主退職したという。
労組によると、会計監査の際に添付する銀行残高証明書の金額が11年分以降、改竄(かいざん)された形跡があったという。
産経新聞 12月21日(日)10時25分)

文書改ざんも犯罪だし、使い込みも犯罪だし、何やってんすか・・・。

否定も肯定もしていない

真央「15年は決断しないといけないときがくる」
クリスマスオンアイス2014が新横浜スケートセンターで始まり、今季休養しているフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)が出演した。
浅田はダブルアクセル(2回転半)や3回転ジャンプを披露。「たくさんのお客さんの前で滑りたかったので、わくわくした気持ちだった。スケートとともに成長していて、スケートとともにクリスマスを過ごせるのはとても嬉しい」と笑顔。
14年を「五輪もあって、考える暇もなく1日1日をスケートに捧げてきたのが前半で、後半は考える時間ができた」と振り返り、「15年は決断しないといけないときがくる。時の流れに任せたい」と今後の進退について、話した。
スポニチアネックス 12月21日(日)16時1分)

続けたいも本音、続けたくないも本音・・・ってとこでしょうか。

まだ補強すんの???

レアル・ベイル、146億円でマンU移籍の可能性
クラブW杯を制したRマドリードのFWガレス・ベイル(25)が来年1月に1億ユーロ(146億円)でマンチェスターU(イングランド)に移籍する可能性があると21日、エクスプレス紙が報じた。「(マンUの本拠地の)オールドトラフォードへの衝撃的な“引っ越し”に青信号がともっている。イングランドへの帰還は彼と彼の家族にとってベストな選択」と記述。
2013年夏にトットナムイングランド)から加入したベイルは昨季44試合に出場して22得点。Rマドリードの10度目の欧州制覇に貢献した。だがこの夏にブラジルW杯得点王のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが加入。さらにRマドリードがドイツ・ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスの獲得を狙っているという噂が移籍話に拍車をかけている。
(スポーツ報知 12月21日(日)23時56分)

アタックの選手ばっかりとってきてどうするんだか。

カシオペアの行方

北斗星」廃止で豪華寝台列車はどうなる? 
日本を代表する豪華寝台列車がまた1つ、姿を消すことが正式に決まった――。12月19日、JR各社は2015年3月のダイヤ改正を発表した。改正の目玉は新規開業路線の運行ダイヤだ。まず、東京―金沢間が開業する北陸新幹線。そして、常磐線高崎線など北関東を走る路線が東京駅に乗り入れる上野東京ラインの動向にも注目が集まった。
新規開業路線や増発ダイヤについては詳細に情報が開示される一方で、3月で廃止される列車については淡々と説明されている。大阪と札幌を結ぶ豪華寝台列車トワイライトエクスプレス」の廃止については、もともと臨時列車の扱いであること、そして5月の時点で発表されていたということもあり、今回のダイヤ改正の概要にその名前はなかった。
一方、かねてから廃止のうわさが絶えなかった「北斗星」(上野―札幌間)は、3月で定期列車としては廃止となることが決定した。北へ向かう寝台列車としては、ほかに「カシオペア」(上野―札幌間)と「はまなす」(青森―札幌間)もあるが、両者については廃止をまぬがれた。
■ 今も根強い北斗星の人気
北斗星青函トンネルが開通した1988年に運行を開始した。個室寝台を主体として、食堂車ではフルコースのディナーが提供される。後に登場するトワイライトやカシオペアなどの豪華寝台列車の先駆けともいえる。
運行開始当初は1日3往復していたが、現在は1日1往復にとどまる。とはいえ、北斗星の人気は高く、個室寝台のチケットはなかなか入手できない。その意味では、利用者減少を理由に廃止となったほかの寝台列車とは事情が異なる。
利用者が多いにもかかわらず廃止となる理由はいくつかある。
第1の理由は、車両の老朽化である。運行開始から四半世紀を経ているだけあって、客車内では確かに傷みが目に付く。古びた感じも否めない。
もちろん、運行にかかわる部分は定期的にメンテナンスしており、安全に関しては万全の体制で臨んでいるが、新型の車両と比べるとその費用は安くはないだろう。
■ 北海道新幹線の開業が逆風に
第2の理由は、2016年3月に北海道新幹線開業を控え、その試験運行が本格化していることだ。青函トンネルは新幹線と在来線の両方が使用するが、それぞれの使用する電圧が異なるため、新幹線が運行する場合、電圧は在来線基準から新幹線基準へと変更される。
そうした事情から、試験運行を行う日には、北斗星は運休となっている。開業まで1年を切ると、運行試験はより頻繁に行われる。運休日が大幅に増えることは避けられないのだ。
なお、在来線は新幹線基準の電圧では走れないため、JR貨物は新幹線基準に対応した特殊な機関車を約20両導入して、新幹線基準の電圧でも走れるようにした。では北斗星も新型機関車を導入すればよいかというと、そう簡単にはいかない。
青函トンネルを含む津軽海峡線JR北海道の管轄であり、北斗星のためだけに新型機関車を導入するだけの余裕は同社にはないとみられる。機関車を導入するだけでは済まず、保守設備など付随的なコストもかかるからだ。JR貨物から機関車を借りるという方法もあるだろうが、JR貨物の機関車導入費用は国からの補助金で賄われているだけに、目的外の使用がはたして認められるか不透明だ。
第3の理由は、JR貨物との関係である。新幹線はレールなどの保守作業を行う深夜0時から朝6時は運行できない取り決めになっているが、深夜時間帯はJR貨物の貨物列車が青函トンネル内をひっきりなしに走行している。貨物列車は北海道と本州を結ぶ物流の最重要手段だけに、廃止するわけにはいかない。そこで、特例として保守時間帯を圧縮し、0〜6時の一部時間帯に貨物列車を走らせる案が検討されている。そこに北斗星が割って入るのは容易ではないだろう。
これら3つの理由はトワイライトエクスプレス廃止の理由とも重なる。その意味で、5月の段階から北斗星の廃止も予想されていた。
今後の焦点は、北斗星よりも豪華なカシオペアの動向である。カシオペアの運行開始は1999年で、車両も北斗星ほどは古くない。また、毎日運行する北斗星と違い、週3往復しかしないことも、来年3月での廃止をまぬがれた理由とみられる。
だが、2016年度以降も存続するかどうかは流動的だ。車両が北斗星ほど古くないとはいっても、運行から17年が経過しており、「豪華列車としての料金を払っていただいても、そのグレードを保てるかどうか」とJR東日本の深澤祐二副社長は懸念する。
■ カシオペアに立ちはだかる壁
念頭にあるのは、2017年春にも投入する豪華寝台列車トランスイート四季島」の存在だ。四季島はJR東日本が自ら「フラッグシップ列車」と位置づける、社運を懸けた列車である。
JR九州の「ななつ星in九州」を皮切りに、JR東日本の四季島のほかにも、JR西日本が豪華寝台列車の導入を打ち出している。これらは豪華客船になぞらえて、「クルーズトレイン」と呼ばれる。移動手段としての鉄道ではなく、豪華客船のように移動時間そのものを楽しむのがコンセプトだ。
目的地へ着いたら下車しておしまいというのではなく、途中駅で下車して観光を楽しみながら、周遊して出発地に戻ってくる。東日本エリアだけでなく、北陸などほかのJRへの乗り入れも検討されている。内装もかなり趣向を凝らしたものとなる。現在、同社のホームページ上で公開されているCG画像を見るかぎりでは、カシオペアを凌駕するグレードになるのは間違いない。
はたして、JR東日本は四季島とカシオペアの両方を豪華寝台列車として走らせ続けるのか。カシオペア存続に立ちはだかるのは“内なる壁”のようだ。
東洋経済オンライン 12月21日(日)4時30分)

時間の問題ではあるのだが、24系25型の使用年数と、カイオペア用の26系だったっけな?
まだ使えるでしょうー、17年だったら・・・とは思う。

真のダウンロード元年

ハイレゾ、音楽市場に光明 情報量「CDの3〜7倍」
「CDより高音質」が売りのハイレゾ音源が注目を集めている。ミュージシャンも聴き手も納得の高音質配信データ。低迷する音楽産業の新たな収益源になるとの期待は高く、対応作品は増加の一途だ。ライブコンサートを楽しむ人が増えているのも、「臨場感」が味わえる音源の普及を後押ししている。
「聴き手と作り手が同じ音質で作品をわかり合える時代がやってきた」。音楽プロデューサーの小室哲哉さんは、昨今のハイレゾ人気を歓迎する。音の情報量はCDの3〜7倍で、「レコーディングスタジオの音そのものを届けられ、聴き手にいろんな音を感じてもらえる」。所属する音楽ユニット「TM NETWORK」の新作も12月にハイレゾ配信した。
音源はインターネットの専用サイトからパソコンなどにダウンロードする。1曲300〜500円。ハイレゾに対応した携帯型音楽プレーヤーやオーディオシステムを使えば、豊かな音を最大限に堪能できる。
2005年にオンキヨーの「e−onkyo music」が配信を始めた。当初はアップルのiTunes(アイチューンズ)人気の陰に隠れていたが、3万円を切る携帯プレーヤーやイヤホンなど低価格の対応機器も登場し、昨年ごろから「ハイレゾ元年」と呼ばれるほど普及が加速。現在ではソニー「mora」やビクターエンタテインメント「HD−Music」、「OTOTOY」などのサイトが競合する。
小室さんに限らず、作り手の支持は厚い。人気バンド「くるり」のボーカル岸田繁さんはツイッター上で「今後CDが市場の主力商品じゃなくなって、ハイレゾ配信になるならば、本気でそれを浸透させることをやりたい」と語る。
レコード会社も、新作・旧作のハイレゾ対応を急ぐ。ユニバーサルミュージックは今年、アルバム600作品をハイレゾ化。昨年比で約2倍増で、ジャズやクラシックのほか、宇多田ヒカルジョン・レノンなどポップスも推し進める。担当者は「売り上げが前年比400%増だ。音楽の聴き方はますますハイレゾ寄りになると予測され、今後数年間は成長が見込める」という。
朝日新聞デジタル 12月22日(月)4時24分)

もしかしたら、こいつが音楽そのものの閉塞感を打ち破ってくれるかもしれない。
なんでもいい。
CDがただの「プラスチック握手券」と化した今、何がきっかけでもいいから、まともな音楽の復活には期待したいんだ。

勝てない理由

[山田厚俊]【反省ゼロの民主党、再生へ茨の道】〜残念すぎる「ゾンビ復活」〜
「菅さん、受かっちゃったじゃん。だから、民主党はダメなんだよ」
衆院選投開票日翌日の12月15日、泊まり明けで疲れ果てて帰宅した際、妻が開口一番ぼくに言った言葉だ。
改めて言うまでもなく「菅さん」とは、民主党菅直人元首相のこと。東京18区土屋正忠氏に小選挙区で敗れたものの、比例復活で当選した。
東京選挙区の比例の“最後のイス”を惜敗率で手繰り寄せた格好だ。ネット上では「ゾンビ復活」などと呼ばれている。
菅氏は、2010年から“小沢排除”に動いて一気に首相の座を射止め、参院選で唐突に消費増税を言い出し、挙句の果てに3・11後の対応で総スカンを食い、民主党を奈落の底に落とした戦犯中の戦犯と名指しされてきたご仁。いわゆる“戦犯6人衆”の筆頭である。
百歩譲って、党の方針として公認するのは「アリ」だろう(ぼく個人は「ナシ」ですが…)。しかし、野田佳彦元首相とともに、首相経験者は比例重複で立候補するのは食い止めなければ、民主党の再生、または信任は得られないのは自明の理だったはず。実は、公示前から疑問視されていた問題だった。しかし、無策の民主党は彼らに簡単に重複立候補を許してしまった。
だから、民主党は非自民の受け皿になり得なかった。有権者からすれば、「何も反省していない」「2年まえから何も変わってはいない」と見えた。だから、共産党が大幅に議席を伸ばし、維新の党が意外にも関東などでも健闘したといっていいのだろう。
反省し、立て直すー。口で言うのは簡単だが、冷めた有権者にその姿勢を見せない限り、党の再建など夢のまた夢。海江田万里代表が落選し、辞任したことで年明けに代表選が行われるが、“政権の旨味”だけ覚えてしがみつく輩がいる限り、表紙を変えても生まれ変わることは難しいのではないだろうか。
(Japan In-depth 12月18日(木)18時0分)

僕は菅氏、鳩山(兄)氏に関しては、有罪判決を受けてしかるべき人物だと思っているので、その片一方の人間がしゃあしゃあと当選していること自体、おかしいと思うのだ。
一度、解党したほうがいいと思う。