別にいいんじゃないか

露のリオ参加、容認の動き…アーチェリーなど
(読売新聞 7月25日(月)23時50分)


国ぐるみのドーピングを指摘されていたロシアについて、国際オリンピック委員会(IOC)が選手のリオデジャネイロ五輪への参加を国際競技連盟(IF)の判断に委ねると決めたことを受けて、世界アーチェリー連盟は25日、ロシアの女子3選手の出場を認めると発表した。
テニスと馬術セーリングのIFもロシア選手のドーピングが認められないとして参加を認める意向を示すなど、競技団体側からはロシアの参加を認める動きが出てきた。
世界アーチェリー連盟は、ロシアの女子3選手の参加を理事会で承認。ロシア選手への抜き打ち検査などで陽性反応を示した例は1件もなく、3選手は過去にドーピング違反で処分されたことがないことを確認した。

ロシアだって、関係ないところでドーピングなどやらんだろうし。