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東京都、蚊の捕獲調査開始 デング熱に加え、ジカ熱も対象に
(フジテレビ系(FNN) 4月18日(月)21時17分)


蚊を捕獲し、ウイルスを持っているかを調べる調査がスタートする。
ジカ熱など、蚊が媒介する感染症を防ぐため、東京都は、蚊を捕獲し、ウイルスの有無を調べる調査を始めた。
代々木公園では、園内10カ所で、係員が自ら蚊をおびき寄せ、虫取り網を使って捕獲したほか、雨水ますでは、蚊の幼虫・ボウフラの採取も行われた。
この調査は、ほかにも日比谷公園など、都内の9つの公園で行われ、2016年は、ジカ熱が中南米で流行していることから、これまでのデング熱に加え、新たにジカ熱のウイルスも対象となっている。
2016年6月以降は、ドライアイスなどを使って蚊を捕獲する装置が、16の施設に設置される予定。

絶滅させる方法はないものか。