あらま

山口蛍、ドイツ挑戦決定も衝撃…移籍発表日に新天地の指揮官が退任
(SOCCER KING 12月22日(火)4時48分)

日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹の所属するハノーファーは21日、ミヒャエル・フロンツェク監督が退任したとクラブ公式HPを通じて発表した。
ハノーファーは現在、ブンデスリーガ前半戦を終えて4勝2分け11敗。勝ち点はわずか「17」で降格圏の17位に沈んでいる。中心選手である清武の負傷離脱もあり、7戦勝利なしでシーズンをスタートさせると、清武復帰後に14位まで順位を上げるも、11月の代表合宿で同選手が右第5中足骨を骨折。以降は1勝4敗と苦戦を続けている。
なお、ハノーファーはフロンツェク監督の辞任と同日に、セレッソ大阪から日本代表MF山口蛍を獲得したことを発表していた。

微妙なタイミングではありますが、移籍先での成功を期待したい。