致命的

“満員”のはずが空席1万…ラグビー協会、異例の釈明会見/TL
サンケイスポーツ 11月14日(土)7時0分)
トップリーグ第1節第1日(13日、パナソニック38−5サントリー秩父宮)13季目のリーグが開幕。完売と発表された開幕戦の観客数は、2万人収容の秩父宮で1万792人。当日券はなく、無料招待券での入場を希望した観客は、満席になる可能性を考慮して断られた。この状況に日本ラグビー協会は試合後、異例の釈明会見を開いた。
説明によると、一般販売枚数は約5000枚で、対戦する両チームには計約9000枚を売り渡すなど有料のチケットだけで約2万枚を販売した。しかし、実際には昨年と同じ金曜日ながら開幕時期も遅く、不順な天候のせいか、ゴール裏やスタンドの端は空席が目立った。
小西宏事務局長は「入場を断るような早とちりをしてしまい、ファンを失望させた。現場で頑張っている選手にも申し訳ない」と述べ、パナソニックの日本代表SH田中は「満員と聞いていたが、正直寂しかった」と漏らした。

これでは、世界には永遠に追いつけないわね。
金は入ったかもしれないが、何してんだか。