めげません

有働アナ、番組でセーラー服姿披露できず「超よかったのに…残念です」
NHKの有働由美子アナ(45)が27日放送の情報番組「夜だけど…あさイチ 母が重たいSP」(後7・30)用の衣装としてセーラー服を用意も、その姿を視聴者に披露する前に、プロデューサーから「NHKなので」という理由で却下。断念した。
発端は昨年の紅白。有働アナの胸元が大きく開いたドレスに「露出が多すぎ」などの意見が多数あったと言い、10月に行なわれた紅白司会者発表会見で「控えめにセーラー服で」と提案。NHK広報局の公式ツイッターによると、その後、視聴者から好意的な意見がよせられ、有働アナ自身もその気になっていたそう。ただ、紅白の衣装としては却下。めげない有働アナは「よるイチ」に打診し、セーラー服姿での登場へ向け準備を進めていた。
「よるイチ」放送数時間前、プロデューサーより「NHKなのでさすがに勘弁してほしい」とお願いが入ったことで、有働アナのセーラー服姿は“幻”に。NHK広報局は、2度目のセーラー服NGを受けた有働アナが「本番はほとんど座ってやるんだし、あんまり映らないから!下半身だけJKならばいいよね!」とプロデューサーに猛アピールしたことを、制服風な紺色のプリーツスカートともにルーズソックスを身につけポーズをとる姿を写真付きで掲載した。
有働アナは広報局を通じ「セーラー服、超よかったのにご披露できなくて残念です。NHKなんで。(三津谷寛治風)」とコメント。本番では、紺のセーターに白のスカートで登場した。
サンケイスポーツ 12月28日(日)12時20分)

そこまでする?感がなんとも男前。