これでも増税すんの?

世界19位に低下=日本の1人当たりGDP―13年
内閣府は25日、ドル換算した2013年の国民1人当たりの名目GDP国内総生産)について、日本は経済協力開発機構OECD)加盟34カ国中、19位だったと発表した。円安進行に伴い、ドルベースでの金額が縮小し、12年の13位から大きく順位を落とした。
日本は前年比17.2%減の3万8644ドルだった。13年の平均為替レートは1ドル=97円63銭(12年79円81銭)と、円安が急激に進んだことが影響した。1〜3位はルクセンブルクノルウェー、スイスの順で、主要国では米国が7位、ドイツが15位だった。
名目GDP総額では、日本は17.3%減の4兆9207億ドル。米国(16兆7681億ドル)、中国(9兆1811億ドル、OECD非加盟)に次ぐ3位で、前年と同じだった。ただ、世界のGDP総額に占める割合は6.5%と、前年比1.5ポイント低下した。 
時事通信 12月25日(木)18時45分)

景気が回復したとか言われていた年よね。
どんだけごまかされていたのか。