銃弾がなくなるまでやりつくせ

ロシア・ウクライナ首脳が会談へ=EU仲介、26日にベラルーシ
ロシア大統領府などは19日、プーチン大統領が26日にベラルーシの首都ミンスクを訪問し、ウクライナのポロシェンコ大統領らと会談すると発表した。両大統領の直接会談は約2カ月半ぶり。欧州連合EU)のアシュトン外交安全保障上級代表(外相)ら3高官、ロシアと関税同盟を組むベラルーシカザフスタン両国首脳も参加する。
 ウクライナ大統領府によると、軍と親ロシア派武装勢力の戦闘が続く東部情勢の危機打開が主要議題。EUとの政治・経済関係を強化する「連合協定」(署名したものの未批准)のほか、ロシア、ウクライナEUのエネルギー安全保障の各問題も話し合う。日程は30日のEU首脳会議を念頭に置いたもようだ。
 ロシア・ウクライナ関係をめぐってはドイツ、フランスが仲介努力を続けてきた。ミンスクでの会談に先立ち、メルケル独首相が23日にウクライナを訪れ、ポロシェンコ大統領らと会談、最終調整するとみられる。独仏を含む4カ国は17日にベルリンで外相会談を行い、東部の人道支援で合意したが、停戦問題で溝は埋まらなかった。 
時事通信 8月19日(火)22時46分)

戦争がしたくてたまらない連中に何をいっても無駄な気がする。