今日だったのか

大阪市長選、どうなる投票率 過去最低は28.45%
23日投開票の出直し大阪市長選の投票率に注目が集まっている。期日前投票は低調で、最低投票率を下回るとの見方も出ている。
有権者214万2823人のうち、20日までの期日前投票者数は6万4540人。大阪府知事選とのダブル選で盛り上がった前回2011年(投票率60・92%)の同時期(16万2571人)の4割しかない。
大阪市長選の最低投票率は、共産以外の主要政党が相乗りで元助役を擁立した1995年の28・45%。今回は自民、民主、公明、共産が候補者擁立を見送っている。橋下徹氏(44)率いる大阪維新の会の市議団幹部は「10%台もありうる」と危機感を募らせる。
自民市議団の柳本顕幹事長は「今までにない低投票率なら民意が離れたという形になる」と牽制(けんせい)する。公明市議団の待場康生幹事長も「橋下氏の一連の発言に公明支持者も反発している。投票率は3割に乗るかどうかでは」と予想する。
「戦後最低を下回るのでは」とみるのは民主系OSAKAみらいの奥野正美幹事長。共産市議団の山中智子幹事長も「30%を下回れば有権者の関心を掘り起こせたとは言えず、橋下氏の狙いは失敗だ」と話す。
橋下氏は「投票率が1%であろうが0・5%であろうが、僕が当選すれば都構想の設計図までは作っていく」と強気の構えだ。
朝日新聞デジタル 3月22日(土)16時16分)

大阪市民ではないので、そこまで関心がなくても問題はないと思うが、すっかり忘れてた。