あたりまえじゃないか

ミランセードルフ監督に“最後通告” 新監督候補にインザギ氏ら
日本代表MF本田圭佑が所属するセリエA・ACミランクラレンス・セードルフ監督が、23日のラツィオ戦、26日のフィオレンティナ戦のアウェー2連戦で結果を残せない場合、解任されるとの“最後通告”を突きつけられていることが分かった。22日付イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが伝えた。
公式戦4連敗中でリーグ11位と低迷。1月から成績不振で解任されたアレグリ前監督の後任として指揮を執っていたが、4勝1分7敗と状況は好転していない。
21日にはアドリアーノガリアーニ副会長がセードルフ監督と会談し、26日まで続くローマでの短期合宿に帯同することが決定。試合や練習メニューに目を光らせることになる。
解任の場合はタソッティ助監督が今季中は暫定的に指揮を執る見通し。来季からの新監督候補として、地元紙は下部組織を率いる元イタリア代表FWフィリッポ・インザギ氏やイタリア代表のチェーザレ・プランデリ監督らの名前を挙げている。
サンケイスポーツ 3月22日(土)20時26分)

金がなくて監督未経験者に賭けること自体が無謀だったんだから。
セードルフがダメなんじゃなくて、ミランのフロントが悪い。