そりゃあねぇ

ハイアット大阪を売却へ　大林組がホテル事業から撤退
大林組は２０日、ホテル事業から撤退することを明らかにした。高級ホテル「ハイアットリージェンシー大阪」（大阪市住之江区）を香港の不動産大手に売却した。１９９４年に開業し、大林組の子会社が運営していたが、赤字体質だった。
売却先は香港のガウ・キャピタル・パートナーズで、２０日から同社が設立する会社がハイアットを運営する。ホテルは再開発していた大阪南港のコスモスクエア地区に大林組などが建設。開業と同じ年に関西空港が開港し、観光やビジネスでの利用を見込んでいた。地上２８階建てで、延べ床面積は７万８千平方メートル。
（朝日新聞デジタル　3月20日(木)16時6分）

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