元に戻った

中村俊輔、背番号「10」に 横浜Mが新体制発表
J1横浜Mは19日、横浜市で新体制を発表し、昨季Jリーグ最優秀選手のMF中村が背番号を「25」から「10」に変更された。日本代表でなじみ深い「10」を横浜Mで付けるのは、イタリア・レッジーナ移籍でチームを離れた2002年以来。新ユニホームのモデルとして舞台に上がった中村は「入団3年目で付けさせていただいたころと全く変わらない重みを感じる。そういうプレッシャーをこの年(35歳)になって受け入れたいと思い、クラブにお願いした」と語った。
「25」を引き継ぐのは名古屋から加入したMF藤本。中村と同様、横浜Mの下部組織や桐光学園高でプレーした29歳は「持ち味は左足キックと言っていたが、俊さん(中村)がいるので何も言えなくなった。追いつけるよう頑張る」と来場者を笑わせた。昨季終盤の失速でJ1優勝を逃した天皇杯王者は、前川崎のFW矢島、前清水のFW伊藤ら実力者を獲得。樋口監督は「5つのタイトルに挑みたい」と2005年以来の出場となるアジア・チャンピオンズリーグなどでの王座獲得を誓った。
産経新聞 1月19日(日)20時46分)

そもそも、木村和司の後継者は彼なんだから、スペインから戻ってきたときに「10」でよかったと思うんだ。
元サヤって感じね。