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秋篠宮さま>48歳に 両陛下の火葬「適切なこと」
秋篠宮さまは30日、48歳の誕生日を迎えた。これに先立ち紀子さまと共に記者会見し、天皇、皇后両陛下のご喪儀(そうぎ)で火葬を復活させるなどの見直しを宮内庁が発表したことについて「相当前から内々では話し合われていました」と明らかにすると共に、「国内ではほとんどが火葬になっている時代で、適切なことだと思います」と述べた。
両陛下の墓所に当たる「陵」を小規模にした上で隣り合わせにすることに関しては、陵墓地の敷地が限られているとして「将来的なことも考えて適当なことではないかと思っています」と語った。また、月に1回程度、天皇陛下と皇太子さま、秋篠宮さま、宮内庁長官の4人が同席して行っている懇談について「見解を共有するということは意義があることだと思っています」と述べた。
今春、お茶の水女子大付属小(文京区)に入学した長男悠仁さま(7)の教育方針については「海外を知る機会も大事だと思いますけれども、国内にも興味深い文化があり、できるだけ知る機会を作っていけたらいいなと思います」と話した。
秋篠宮家では来年、長女眞子さま(22)が国際基督教大学を卒業し、次女佳子さま(18)は成人になる。秋篠宮さまは「あまり遅くなく結婚してくれたらいいなと思いますが、強要することはありません」と語った。結婚後も皇族として残る「女性宮家」構想については「近くにいてくれたらいいとは思いますけれども、それは、皇室に残るという意味ではなく、物理的にそれほど離れていないところにいたらいいな、という気持ち」として直接の言及は避けた。
毎日新聞 11月30日(土)5時0分)

コメントはともかく、おめでとうございます。