変わったら、変えられる?

福島の首長選また現職落選 二本松市長選も広野町長選も
福島県二本松市長選と広野町長選が24日、投開票され、いずれも現職が落選した。同県内の首長選では、東京電力福島第一原発事故後の除染や復興の遅れから住民の不安や不満が募り、福島市郡山市などで相次いで現職が敗れている。現職落選ドミノがとまらない。
二本松市長に新野氏
二本松市長選では、無所属新顔で前市議の新野洋氏(62)が、3選をめざした無所属現職の三保恵一氏(64)を破り、初当選した。新野氏は1万5632票、三保氏は1万4930票と小差だった。
朝日新聞デジタル 11月24日(日)20時49分)

ひとつだけいえることがある。
国も、自治体も、「遅い」。