逃げ得

事務局長は3カ月の停職=コミッショナーは処分なし―統一球問題
プロ野球の公式戦で使用する統一球を公表のないまま飛びやすく変更していた問題で、変更を主導した日本野球機構の下田邦夫事務局長が停職3カ月の処分となることが23日、分かった。25日までに退任する加藤良三コミッショナーへの処分は科さない。
統一球問題の調査に当たった第三者委員会(那須弘平委員長)は9月末に調査報告をまとめたが、一部球団の意向もあり追加調査を実施。21日の臨時オーナー会議(宮内義彦議長=オリックス)で処分案をまとめていた。
加藤良三コミッショナーの処分については、オーナー会議で「辞任することもあり、責任は問えない」(宮内議長)としていた。
処分内容と第三者委の報告書は、25日に発表される。
時事通信 10月23日(水)20時48分)

辞任だろうと何だろうと、出入り禁止にするとかいくらでも処分できるでしょう。
こんなん許されん。