主砲のいないニューヨーク

MLB】Aロッドに永久追放処分も? 米報道
メジャーリーグ機構は22日、複数のメジャーリーガーがマイアミのクリニック「バイオジェネシス」から禁止薬物の提供を受けていたとされる問題で、ミルウォーキー・ブリュワーズのライアン・ブラウン外野手に今季残り試合の出場停止処分を科した。この件で同じく関与が疑われているニューヨーク・ヤンキースのAロッドことアレックス・ロドリゲス三塁手には、永久追放の処分も検討されているようだ。
これは米テレビ局『CBS』のウェブサイトが23日に報じたもの。一部報道では、ロドリゲスはブラウンと同様の処分になるとの情報もあるが、あるMLB関係者が同局の記者に明かしたところによると、メジャーリーグから永久追放を受ける可能性も浮上しているという。
ロドリゲスは、テキサス・レンジャーズに所属した2001年から03年に使用が禁止されている運動能力向上薬を使ったことを認めている。しかし、それ以降は禁止薬物を使用していないと、先週にラジオ局の取材で語っていた。だが、ブラウンが調査への協力を決めたことで、ロドリゲスも方針を変え、リーグと取引した上でブラウンと同じ道を通ることを選択する可能性もあるとも、同サイトは伝えている。
(ISM 7月24日(水)12時25分)

仮にメジャー追放になった場合、日本球団でそこまで出せるか?
・・・・・ないよな。
そうなったら、引退か。