思うほど早くはないかもしれないが

今世紀末の平均気温、3度上昇…気象庁予測
気象庁は15日、21世紀末(2076年〜95年)の日本の年平均気温が、20世紀末より約3度上昇するとの予測を発表した。
地球温暖化の原因とされる空気中の二酸化炭素濃度が、21世紀末に現在の1・8倍になるとする国連機関の予測を基に同庁が計算。最高気温が35度以上となる猛暑日は、北日本で年間2日ほど、東日本と西日本では10日ほど増え、沖縄・奄美地方でおよそ15日増える。
各地で雨の降らない日が5〜10日間増えるほか、年間の降雪量は全国的に減る傾向で、特に東日本の日本海側では平均150センチ減少するという。
(読売新聞 3月16日(土)10時17分)

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