ロード・トゥ・ソチ

世界フィギュア>女子 キム・ヨナが優勝 浅田は3位
フィギュアスケートの世界選手権最終日は16日、当地で行われ、女子はショートプログラム(SP)1位の金妍児キム・ヨナ)=韓国=がフリー148.34点、合計218.31点のいずれも今季世界最高得点で4年ぶり2回目の優勝を果たした。2位は、世界女王でSP2位のカロリナ・コストナー(イタリア)。
日本勢は、SP6位の浅田真央中京大)がフリー134.37点、合計196.47点で3位に入った。SP3位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)はフリー123.09点、合計189.73点で4位、前回銅メダルでSP4位の鈴木明子(邦和スポーツランド)はフリー103.42点、合計164.59点で12位と振るわなかった。
日本女子は、浅田と村上の順位合計が7となり、同13以内に与えられる14年ソチ五輪の出場枠「3」を確保した。出場3枠は3大会連続。
毎日新聞 3月17日(日)12時18分)

これから来年まで、何度となく激突するんでしょう。
お疲れ様。