日本の放射能汚染については棚上げ状態

<PM2.5>福岡市内六つの測定局で基準下回る
福岡市は24日、大気汚染の原因になる微小粒子状物質「PM2.5」の23日の測定値の平均は市内6カ所の測定局でいずれも環境基準(大気1立方メートル当たり35マイクログラム)を下回ったことを明らかにした。市は基準を超えると予測し注意を呼びかけたが、28〜35マイクログラムにとどまった。市環境保全課は「統計的な分析による予測のため空振りや見逃しはある。大学で研究しているシミュレーションなど技術を高める努力をしたい」と話した。
市は23日午前6時、1時間当たりの濃度は52マイクログラムで、1日平均50.5マイクログラムになると予測。15日から始めた全国初の予報で外出時のマスク着用や帰宅時のうがい、洗濯物を外に干さないよう初めて注意を喚起した。しかし実際の測定値の平均は、西区元岡の測定局の35マイクログラムを最高に、中央区天神の市役所33マイクログラム▽東区香椎32マイクログラム▽西区石丸29マイクログラム▽博多区吉塚、南区大橋が共に28マイクログラム−−で平均31マイクログラムだった。
市は、過去2年間のデータなどから午前5時から1時間に39マイクログラムを超した場合、1日平均で環境基準を超えると推測。ホームページで毎日予測を公表している。24日は午後11時現在、基準を超えている地点はない。
環境保全課は「23日の空振りは今後の技術的な課題だが、基準上限まで高まっていた。今後も引き続き予報を行動の参考にしてほしい」としている。
毎日新聞 2月24日(日)21時19分)

中国ふざけるな、と言いたいところではあります。
あくまでも「この件に関しては」ですが。