派手なチームになったもんだ

ベッカム、PSGデビューで勝利に貢献 ダメ押し弾に絡む
24日に行われたリーグアン第26節、パリ・サンジェルマン(PSG)対マルセイユの一戦は、2−0でホームのPSGが勝利を収めた。ベッカムが76分から出場し、PSGでのデビューを飾っている。
PSGは2分、イブラヒモビッチの絶妙なヒールパスで抜け出したラベッシのシュートがポストを叩く。開始早々にビッグチャンスをつくったPSGは、11分にルーカスがミドルシュートを放つと、これがマルセイユの2選手に当たってコースが変わり、そのままゴールイン。記録はヌクルのオウンゴールとなった。
ビハインドを背負ったマルセイユは、41分にヴァルブエナのFKがシリグを襲うと、後半に入ってからもヴァルブエナを中心にチャンスをつくる。だが、ジニャクやアイェウのシュートがすべてシリグにセーブされ、得点を奪えない。
PSGは76分、パストーレに代えてベッカムを投入。すると、ベッカムは初戦ですぐにゴールに絡んだ。アディショナルタイムベッカムとのワンツーでペナルティーエリア内に侵入したメネスがクロスを入れると、ニアサイドのイブラヒモビッチに当たる形でゴールイン。イブラの今季23点目で勝負を決定付けた。
PSGは勝ち点を54とし、同日の試合で勝利した2位リヨンとの勝ち点3差をキープしている。
(Goal.com 2月25日(月)7時15分)

まだやれるってことかしらね。