昨日いた場所にはいない

日本ハム>糸井と八木 オリックス木佐貫ら3人とトレード
日本ハム糸井嘉男外野手(31)、八木智哉投手(29)とオリックス木佐貫洋投手(32)、大引啓次内野手(28)、赤田将吾外野手(32)の2対3の交換トレードが成立し、両球団が23日、発表した。
近大から04年に投手として入団した糸井は06年に野手に転向し、09年から4年連続で打率3割をマーク。09、11、12年はベストナインに輝き、3月の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表候補。昨年末からの契約更改交渉が難航していた糸井は球団を通じ、「寂しい気持ちでいっぱいだが、この世界では当たり前のこと」とコメントした。創価大出身の八木は06年に入団し、その年に12勝を挙げ新人王。昨季は6勝3敗で、9月以降は登板がなかった。
日本ハムの山田正雄ゼネラルマネジャー(GM)は「チーム戦略上、大きな意義のあるトレードと判断した」とコメント。栗山英樹監督は「昨季のリーグ優勝に貢献してくれた両選手が離れることになり、これほど悲しいことはない」と談話を出した。
木佐貫は03年に亜大から巨人に入り、同年に10勝を挙げ新人王を獲得。10年にオリックスに移籍し、昨季は5勝9敗だった。球団を通じ「突然のことで驚いている。ジャイアンツから拾っていただいたが貢献できず申し訳なく思っている」とした。法大から07年入団の大引はこのオフ、選手会長に就任したばかり。99年に宮崎・日南学園高から西武入りした赤田はトレードで、10年にオリックスに入団していた。森脇浩司監督は「大きな決断をしたトレード。現場を預かる者としては、このトレードを価値あるものにしていきたい」とのコメントを発表した。
毎日新聞 - 1月23日(水)17時11分)

このトレードを成立させた意味がよくわからないんだよね。
アメリカに行かれるくらいなら選手獲ったれや」ってことなんだろうか?