天王寺再開発計画

あべのハルカスが西日本トップに到達 今秋日本一に
近畿日本鉄道大阪市阿倍野区で建設中の超高層ビルあべのハルカス」の鉄骨の高さが14日、56階部分に当たる約263メートルに到達し、ビルとして西日本一となった。関西の新名所として注目を集めそうだ。
午前5時18分、約12メートルの新たな鉄骨をクレーンで設置。その瞬間、これまで西日本一だったりんくうゲートタワービル大阪府泉佐野市、高さ256・1メートル)を抜き、ビル壁面に「高さ西日本一」と表示した。
ハルカスは地上60階建て。今秋には最終的な高さである300メートルに届き、現在日本一の横浜ランドマークタワー横浜市西区、296メートル)を上回る。近鉄によると、高層ビル日本一の高さが塗り替えられるのは約20年ぶり。
ハルカスは平成23年2月から地上工事を進めてきた。近鉄百貨店阿倍野本店や美術館、ホテル、金融機関などが入り、26年春に全面開業する予定。近鉄グループの総投資額は約1300億円。阿倍野天王寺地区を大阪のキタ、ミナミに対抗できる街に発展させたい考えだ。
産経新聞 - 6月14日(木)11時7分)

HOOPと天王寺動物園以外、なんもないもんな。
大阪第3のターミナルの割には。