確かに野菜はほしくなるだろう

酷暑の健康支える「ミリメシ」=ふりかけ持参の隊員も―陸自PKO南スーダン
連日40度以上の酷暑が続く南スーダンの首都ジュバで、国連平和維持活動(PKO)に加わる陸上自衛隊員の健康をレトルト式の戦闘糧食(ミリメシ)が支えている。
自衛隊の宿営地には、まだ厨房(ちゅうぼう)が整備されておらず、隊員はほぼ3食を戦闘糧食に頼る。メニューは豚角煮やサンマかば焼き、肉団子など17種類で、隊員は配給されるのを自由に選んで食べる。だが、1カ月以上もいる隊員もおり、「どうしても飽きがくる」との愚痴も。
記者が試食した豚角煮は、とろみソースに小さな豚肉が少々。体力を消費する隊員向けに味は濃いめだ。野菜は見当たらない。ご飯は2パック入っており、ボリュームは十分だが、「野菜が恋しくなる」(隊員)。カレーを食べ終わった後、持参した好物の卵ふりかけで残りのごはんをほおばる隊員もいた。 
時事通信社 - 2月20日(月)5時59分)

そりゃ、飽きるだろうな・・・