香川フェスティバル

ドルトムント、全得点に絡む香川の活躍を「カガワ祭り」と絶賛
28日に行われたブンデスリーガ第19節で、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントはホームにホッフェンハイムを迎え、3−1で快勝した。
香川は2得点を含む全ゴールに絡んだこともあり、クラブの公式HPではホッフェンハイム戦を「カガワ・フェスティバル」と命名。大車輪の活躍を紹介した。
また、バックヒールでのパスで香川の2点目をアシストし、自身も1ゴールを決めたドイツ代表MFケヴィン・グロスクロイツも、「僕とシンジは、ピッチの中でも外でも仲がいいんだ。ゴールのときだけでなく、シンジのような優れた選手とプレーすることは、常に楽しいんだよ」とコメント。香川とともにプレーする喜びを語っている。
香川は、ホッフェンハイム戦の2得点で今シーズン通算6ゴール。チームも3連勝を飾り、首位のバイエルンと同勝ち点の2位という好位置につけている。
(SOCCER KING - 1月30日(月)18時0分)

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