バスクリンといえば津村順天堂だろう!!

アース製薬バスクリンを買収 入浴剤トップ級に
アース製薬は27日、2012年2月末に入浴剤2位のバスクリンを子会社化すると発表した。バスクリンの発行済み株式80・7%を保有する国内投資ファンドから、発行済み株式すべてと新株予約権を総額150億円で買い取る。アースの入浴剤市場シェアはバスクリンと合わせて約4割に達し、花王を抜き、トップに躍り出る。
アースは1964年に「バスロマン」を発売したのを皮切りに、入浴剤市場に参入。現在の国内市場シェアは約15%で3位。一方、バスクリンはもともとツムラが製造・販売してきた。2006年の分社化を経て、08年には投資ファンドの支援の下、経営陣による自社株買収(MBO)により独立。市場シェアは約25%で、花王の28%に次ぐ2位。
アースは夏場に主力製品の家庭用殺虫剤、冬場は入浴剤で稼ぎ、季節による業績変動を緩和させたい考え。アースは入浴剤事業の強化のため、ツムラなど他の株主にも株式の譲渡を申し入れる方針で、バスクリンの完全子会社化を目指す。
産経新聞 - 12月27日(火)15時5分)

アースバスクリンなんて、絶対ヘン!!