流れはホークスだけど

日本シリーズソフトバンクが零封リレーで日本一に王手
プロ野球の「コナミ日本シリーズ2011」第5戦は、ソフトバンクが中日を5−0で破り、対戦成績を3勝2敗とし、8年ぶり5回目(前身の南海、ダイエー時代を含む)のシリーズ制覇に王手をかけた。第6戦はソフトバンクの本拠地、福岡・ヤフードームで19日午後6時15分から行われる。
ソフトバンクは一回、川崎と内川の安打でチャンスを作り、4番・小久保の適時打で先制。第4戦に続き、第5戦もソフトバンクが初回、先手を取った。ソフトバンク先発・山田は低めの制球が冴え六回無失点。序盤不安定だった中日の先発・チェンも、四回ライト小池のファインプレーをきっかけに調子を上げ、1点を争う緊迫の投手戦となり終盤に入った。
ソフトバンクは七回、疲れの見える中日・先発チェンを攻め、松田、長谷川の安打で1死一、二塁に。8番細川が適時打で待望の追加点を挙げ2−0。八回にも、本多、内川の安打と小久保の四球で無死満塁とし、中日2番手の河原から、松田の押し出し死球と多村の適時打で3点を追加し5−0とした。
ソフトバンク投手陣は、先発の山田から摂津、森福、馬原と継投で中日打線を封じた。
毎日新聞 - 11月17日(木)22時13分)

面白いのは、どっちもホームゲームは0勝なんですよね。