成分は同じ

後発薬服用、半数近くに=薬剤師の勧めで―健保連調査
健康保険組合連合会健保連)は17日、医療に関する国民意識調査結果を公表した。新薬より安価な後発医薬品ジェネリック医薬品)を服用した経験があると答えた人は全体の47.4%と半数近くに上り、前回調査時(2007年)の17.6%から大幅に伸びた。
調査は今年7月、民間の調査会社に委託してインターネット上で実施。男女ほぼ半数ずつの計2000人から回答を得た。
それによると、後発医薬品の服用経験がある人に、そのきっかけ(複数回答)を尋ねたところ、「薬剤師に勧められた」が41.0%で最も多かった。これについて健保連は「(後発医薬品の普及に)薬剤師が重要な役割を果たしている」と分析している。 
時事通信社 - 11月17日(木)20時31分)

安いし。