今までがムダすぎた

ピーク時の節電、最も効果があった取り組みは…
経団連は21日、今夏の企業の節電対策に関するアンケートの結果を発表した。ピーク時間帯の最大使用電力を減らすのに効果があった取り組み(複数回答)で最も多かったのは「照明・空調の運用改善」で、全体の83%にのぼった。
次いで「エレベーター、事務機器などの運用改善」(44%)、「自家発電、蓄電池の導入・活用」(41%)が続いた。
「休日操業・営業」も40%あったが、従業員の家庭生活に負担がかかるため、「今後も実施可能」とする企業はゼロだった。
電力不足が今後2〜3年続いた場合の影響では、製造業の59%が「国内生産の縮小・停止を余儀なくされる」と答え、「影響はない」(16%)を上回った。
調査は今年9〜10月に実施し、経団連会員企業の87社(製造業53社、非製造業34社)が回答した。
(読売新聞 - 10月21日(金)18時8分)

さらに詰めるとなると、難しいとこもあるでしょうけど。