スナイデル、残留決定

スナイデルインテルへの残留を明言「移籍することはない」
インテルに所属するオランダ代表MFのウェスレイ・スナイデルが、クラブに残留すると明言した。『Sender Nos』に語っている。
27歳のスナイデルは今夏、マンチェスター・Uへの移籍が噂され、イングランド行きを示唆するコメントも発していた。とはいえ、スナイデルは去就について「クラブの判断次第」とし、自身はインテルへの残留を希望していると主張。そしてこのたび、残留が決まったと公の場で発言している。
「僕はインテルに残る。今夏のマーケットで移籍することはないだろう」
マンチェスター・ユナイテッド? サッカーの世界にはいかなる可能性もある。でも今回、何かが起こるとは思わない」
「僕が移籍するとしたら、クラブに適正な価格のオファーが届いたときだと認識している。インテルはその姿勢を明確にしていたしね。僕はマンチェスターの2つのクラブとも公式に話し合いをしたことはないよ」
インテルは今夏、サミュエル・エトーらを放出したが、代わりにディエゴ・フォルランらを獲得。加えてスナイデルの残留も確定的となり、新たなシーズンへと臨むことになりそうだ。
(SOCCER KING - 8月30日(火)16時36分)

エトオがあれだけ高く売れたあとだから、もう無理に売る必要もなくなったことと、見合うだけの選手が市場にいないと判断したんでしょう。