主張はマトモだが

馬淵前国交相が出馬へ=増税反対訴え、推薦人確保目指す−民主代表選
民主党馬淵澄夫国土交通相は28日、菅直人首相の後任を決める党代表選に出馬する意向を固めた。馬淵氏に近い複数の同党議員が明らかにした。同氏は既に立候補に必要な推薦人20人の確保に向けて水面下で動いており、首相の辞任時期の確定を待って正式表明する考えだ。
馬淵氏は22日に自身に近い若手議員を集め、出馬の意向を示した上で「協力をお願いしたい」と推薦人集めを要請した。これに関し、出席者の一人は28日、20人の確保に自信を示した。
馬淵氏は来月発売の月刊誌に基本政策を発表する。これまで主要政策として「まずは景気回復。名目4%程度の目標を掲げるべきだ」と、成長重視の経済運営を訴え、菅政権が進める消費税率引き上げを「今のタイミングでは考えられない」と批判してきた。原発政策については、安全基準を見直すとともに、依存度を徐々に引き下げるべきだとしている。 
時事通信社 - 7月28日(木)11時55分)

なんせ、現首相は辞任してもいけしゃあしゃあと代表選に出そうだからなぁ(苦笑)