「結核は現代の病気だ」

結核検査、年200万人超が誤診=血液テストの中止勧告―WHO
世界保健機関(WHO)は20日、活動性結核感染の免疫反応を調べる血液検査について、結果が不正確で信頼できないとして、各国に中止を勧告した。世界で毎年200万人以上が誤診されていると指摘し、DNA検査など信頼性の高い他の方法を推奨した。
WHOによると、血液中の血清を使って結核感染を調べる検査はアフリカやインド、中国など各地で広く行われ、少なくとも18の製薬会社が検査キットを販売。しかし、結核感染者が陰性と判定されたり、未感染でも陽性になったりするなど「2人に1人の割合で誤った結果が出る」という。
時事通信社 - 7月20日(水)23時1分)

ちゃんとしたとこで受けろ・・・ってわけにもいかないんだろうなぁ。
世界レベルじゃ。