ホントかぁ?

クールビズと日傘が効果=夏の発汗量2割減―環境省試算
環境省は19日、夏のヒートアイランド現象により気温が高くなる都市部で、クールビズなどが歩行者の暑さを和らげるのに一定の効果があるとの試算結果をまとめた。クールビズで日傘を差して外を歩けば、何もせずに歩く場合より発汗量が約20%減るという。
また、10メートル間隔で街路樹が整備された道路を歩き日陰で信号待ちをすれば、街路樹のない道路を歩き日なたで信号待ちするより発汗量は約23%減るとしている。クールビズだけでは約11%の削減で、同省は「男女問わず日傘を活用するのが望ましい」としている。
同省は、最高気温が34.5度を記録した昨年7月22日の東京都内を想定し、日中に約1キロの街路を信号待ちも含め約20分歩いたケースの発汗量を試算した。
時事通信社 - 7月19日(火)18時13分)

まぁ、そうでなくてもこの時期にネクタイ締めてるのは熱くてかなわないですが。