勝っている、が。

日本ハム・斎藤が開幕２連勝 「ラッキーな勝ち方です」
北海道日本ハムは２４日、東北楽天に５対３で勝利した。先発の斎藤佑樹は、２点リードでの２回、山崎武司とルイーズに本塁打を浴び同点に追いつかれた。再び２点をリードして迎えた６回に１点を失い、この回でマウンドを降りた。続いて登板した宮西尚生、増井浩俊、武田久が楽天打線をシャットアウト。斎藤は６回８安打３失点で、２勝目を挙げた。

以下は、斎藤のコメント。
「前回に続いてバック（守備）の先輩が守ってくれて頼もしいです。前回もそうだったんですが、ラッキーな勝ち方です。打たれたのがたくさんあったので、（勝ったので）結果良しという感じです。調子は良かったです。
　打たれたのは、全部甘いコースに入った球でした。（反省は）たくさんあります。（良かった球は）変化球がいいところに決まりました。
（打線の援護は）うれしいです。小谷野（栄一）さんの（勝ち越しの）本塁打もうれしかったです。（今後は）着実に一つ一つ勝っていきたいです。次もどんな展開になるのか分かりませんが、自分にできることをして、勝っていきたいです」
取材協力:野球専門誌 Baseball Times
（スポーツナビ - 4月24日(日)22時17分）

前回もそうだが、点を取られすぎているのが気になるね。
夏場に真価が問われそうな気がする。