知らなかった

三井住友FG セディナを完全子会社化
三井住友フィナンシャル・グループ(FG)は27日、クレジットカード子会社セディナ(旧オーエムシーカード)の全株を今年5月に取得し、完全子会社化すると発表した。取得価格は約500億円。セディナは4月26日付で上場を廃止する。過払い金返還負担の拡大などで事業環境が悪化するのに対応し、経営基盤を強める。同じグループの三井住友カードとの連携も進め、合併を視野に入れる。
三井住友FGは、中間持ち株会社を通じてセディナの発行済み株式の67%を保有している。残る株式について、FGの株式と交換する形で取得する。交換比率はセディナ株1株に対し、三井住友FG株0.06株。
セディナは09年4月、オーエムシーカード(OMC)、セントラルファイナンスクオークの3社が合併して発足した。ダイエー子会社の旧OMCを引き継いだため、主婦層に強い。
ただ、過去に取りすぎた費用を返還する過払い金の返還負担が膨らんだことなどから10年3月期は678億円の連結最終赤字を計上。10年5月に三井住友FGの子会社となり、社長に三井住友銀行出身の山下一氏が就任するなどしてリストラ策を進めてきた。11年3月期には約16億円の連結最終黒字に転換する見込み。
セディナは今後、合併を視野に、同じ三井住友グループで「三井住友VISAカード」を発行する三井住友カードとシステム一体化などを通じて連携を強化する。
産経新聞 - 1月28日(金)16時34分)

それでか。
セントラルファイナンスの頃は26日締め・26日引き落としだったのに、今は月末締め・26日引き落としだから使いにくいったらありゃしない。