電子タバコの存在意義

「電子たばこ」11銘柄で、蒸気にニコチン
カートリッジに入った液体を電気で霧状の蒸気に変える仕組みで、たばこの代替品として禁煙中に吸う人が多い「電子たばこ」について、厚生労働省の研究機関が調べたところ、11銘柄の蒸気からニコチンが検出された。
いずれもすでに販売されておらず、ニコチンの量も直ちに健康被害が出るほどではないが、妊婦などが以前購入したものを吸ってしまう可能性があるとして、消費者庁は27日、注意を呼びかけた。
電子たばこを巡っては、国民生活センターが8月、今回と同じ銘柄で、カートリッジ内の液体から少量のニコチンが検出されたと発表。国立医薬品食品衛生研究所でさらに分析した結果、煙代わりに吸う蒸気にも、ニコチンが含まれていたという。
(読売新聞 - 12月27日(月)19時7分)

じゃ、たばこそのものじゃねーかよ(苦笑)