桑田のおっさんが帰ってくる!!

桑田佳祐 年明け早々の復帰を宣言!
8月に食道がんの手術を受けたサザンオールスターズ桑田佳祐(54)が年明け早々にも復帰する意向であることが25日、分かった。ミュージシャン・斎藤誠(52)が桑田の復帰まで代理でDJを務めているTOKYO FMの「桑田佳祐やさしい夜遊び」で桑田の「いよいよ復帰準備も整ったように思います」というコメントが紹介された。ゲスト出演した妻の原由子(54)は新作アルバムが完成したことも報告。“もういくつ寝ると桑田復帰”となった。
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今年7月にがんが発見され、同28日に公表しててから約5カ月。待ちに待った桑田の復帰がいよいよ秒読み段階に入った。
桑田は「ツイッター」と称して斎藤にあてた直筆の手紙で「私自身の体調も上向きとなり、いよいよ復帰の準備も整ったように思います。来年こそは大切なたくさんの仲間といっしょにステージにあがることを心より楽しみにしております」とつづり、年明け早々の復帰すら予感させる宣言となった。
正式にどのタイミングで姿を見せるかは未定だが、懸案だったレコーディングも無事終了し、復帰の場が用意されるのを待つばかりだ。
自身の連載コラムも休載し、桑田につきっきりで看病し、沈黙を守ってきた原も、がん公表後初めて“肉声”を披露。弾むような口調で「長らくお待たせ致しました。桑田佳祐のニューアルバムがようやく完成しましたぁ」と報告した。
多くの試練を乗り越えて完成した作品に「大変な経験があるからこその曲もあるし、本当にすごいアルバムになりました。(聴き終わったら)最後は号泣してました」と明かした。
さらに、6時間にも及んだ手術について、「長い時間がかかると聞いていたので、その間は祈るしかできないので、佳(けい)ちゃんが好きなビートルズを聴いてみようかと思いました」と祈るような気持ちで夫を思いながらビートルズのアルバムを聴いていたことを明かした。
心配でしょうがなかったときには「Let It Be」(なるようになるさ、の意味)が流れてきて「やっぱりお医者さんにお任せしなくちゃ、と悟りました」といい、「All You Need Is Love」(愛こそはすべて)のころに「ちょうど手術が終わったんです」。奇跡のような夫婦の絆を感じさせる秘話を披露した。
(デイリースポーツ - 12月26日(日)9時9分)

こういうことがなければ、昨日今日とナゴヤドームのチケットが取れてましたんで、残念な部分はなかったといえば嘘になってしまいますけど、前よりも凄くなっている気がして、健やかな体を取り戻して帰ってくるのは喜ばしい以外の何物でもないです。
本当に、よかった。