LED全盛

LED照明、山手線で試行=電力4割削減で長寿命―JR東日本
JR東日本20日までに、山手線車内の蛍光灯を試行的に発光ダイオード(LED)へ交換した。2種類のLED照明を試作し、約5年かけ振動や耐久性などを試す。車内照明のLED化は阪急電鉄も今月始めたが、JRグループでは初めて。
LEDに換えられたのは、山手線52編成のうち1編成11両。客室内の全ての蛍光灯262本が交換された。「より多くの人に見てもらいたい」(同社広報部)と、山手線が選ばれた。
同社によると、通常の蛍光灯と比べ消費電力が約4割減るといい、1編成当たり年間約12トンの二酸化炭素(CO2)削減につながる。寿命が長く、交換サイクルも伸びるとみられる。 
時事通信社 - 12月20日(月)17時0分)

「ここは絶対削れない照明」に導入することはいいことじゃないかなーと思う。
ご家庭の無駄極まりないクリスマス電飾に比べりゃ、よっぽど。